removalアスベスト除去工法
ナガラアスベスト除去工法
財団法人日本建築センターから技術審査が証明されました。
建設技術審査証明(建築技術)BCJ-審査証明-119
「建設技術審査証明事業(建築技術)」への審査証明の依頼があり、吹付けアスベスト粉じん飛散防止処理技術「ナガラアスベスト除去工法」についての対象技術に関し、専門知識を有する学識経験者等からなる『建築技術審査委員会』及び同委員会の下に『アスベスト除去工法専門委員会』を設置し、技術審査を行いました。
本報告書(右図)は、吹付けアスベスト粉じん飛散防止処理技術「ナガラアスベスト除去工法」に関する審査証明の内容を広く関係機関の方々に活用して頂けるよう、広報のために作成致しました。ぜひご活用ください。
(建設技術審査証明(建築技術)報告書から一部抜粋)
The THREE SAFETY三つの安全の確保
現場での近隣の安全
- 完全な隔離養生で、外部にアスベストを飛散させません。
- 負圧の確保で、更に安全性を高める事ができます。
- 施工中も環境濃度測定で安心・安全を確保しています。
現場での工事内容の安全
- 保護具の確実な着用で作業員の安心・安全を確保します。
- 湿潤可で、飛散を抑制して作業し、安全性を高めています。
- 豊富な知識・経験で、迅速で確実な施行を行います。
住人・利用者の安全
- 清掃は、専用真空掃除機で入念に行います。
- 除去後、安全性を確認した上で引き渡します。
- 石綿を安全に撤去し、安心・安心な住環境にします。
LAWアスベストに関する法律
石綿障害予防規則
2005年7月1日に石綿予防規則が施行され、石綿の安全化対策が本格化しました。
大気汚染防止法
2006年3月1日に改正施行され、対象範囲が拡大されています。
建築基準法改正
2006年9月1日から、新たに、吹付けアスベスト及び石綿を0.1%を超えて含有する吹付ロックウールが工事の対象となりました。
2006年2月に法改正が告示、2007年10月1日施行され大規模改修等で規制が始まりました。
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