施工内容　煙突内部に施工されているアスベスト（カポスタック）をウォータージェット工法にて除去し、
粉じん飛散防止剤を吹き付けての処理工事を行いました。

ウォータージェット工法とは超高圧水発生装置で加圧した水を小口径のノズルより噴出し、対象物を除去する工法です。
用途に応じて、低圧、中圧、超高圧と圧力、水量を変えて、効率よく破壊、除去、洗浄に対応する事ができます。

対象物に与える影響が少なく、マイクロクラックもほとんど発生しないため構造物への影響が少なくアスベストを除去することができます。
また、振動が非常に少なく、湿潤効果も得られるのでアスベスト粉塵も抑えられることから、環境問題への対応といった面でも注目されている工法です。

様々な径の管への対応が可能であり、回転ノズルを取付けることにより確実な洗浄が可能となります。

煙突アスベストは是非当社にお任せ下さい。

施工前

施工後